運動方程式の右辺は、 外力を表す式です。
(受け身の表現:be + 過去分詞)
したがって、
物体自身が他に及ぼす力(作用)を 右辺に入れてはいけません。 あくまで、
物体が受ける力(受動的な外力)のみを扱います。
また、加速度 a=0 の場合は、 それが
静止状態であっても、等速度運動中
であっても、
0 = F
という力のつり合いの式になります。
外力の検出方法とは?