いままでの力学問題
とは異なり、
加速度がわかっている
問題になります。
円運動の場合、
円運動の軌跡をすることから
中心方向の加速度が
求まります。
等速円運動の場合、
周期Tでの式が作成できます。
中心方向の加速度は、
等速でなくても各位置で成立します。
加速度を簡単に説明します。
数式的に求まるだけで
物理的ではないので、
円運動の加速度は
暗記しましょう。
接線方向の加速度も
ありますが、
加速度の定義
そのままなので
覚えなくても
問題ありません。
問題で出るときは
そのまま問いに解答してください。
円運動の問題は、
中心方向の運動方程式、
エネルギー保存則の
連立方程式で解くことが
基本です。